こんちは。やましぃです。
今回は12/29に開催された第10回VDUELCSに参加してきたので、それについて話して行こうかと思います。
使用デッキ 【アナカラーシャコガイル】
22日に参加したリストからツネキン×2→ステゴロ+バジリスクに変えました。
ツネキンはメタとしてよりも、デドダム等の使い回しとして使うことが多かった点と、多色である点から採用を見送りました。
前回の優勝者の方がバジリスクを2枚採用されていたので使用感を確かめたかったのでバジリスクを採用。マナ回収とクリーチャー除去が欲しかったのでステゴロを採用しました。
結果
相手の3マナ目のチャージが《「策略」のエメラル》だったため、《触媒の円卓》を使用。
相手の手札が
《「策略」のエメラル》×2
《進撃する巨砲 クロムウェル》×2
《「絶対の楯騎士」》×1
だったため《「絶対の楯騎士」》をハンデス。
そのままこちらのペースでシャコガイルWin
2回戦 【ラッカドギラゴン閃】たぶん後攻
(フィーチャー)
自分のシールド0、盤面に《メヂカラ・コバルトカイザー》、手札に《怒流牙サイゾウミスト》1。相手の盤面なし、7マナの状況で《ロスト・ソウル》を撃つ。ターンを返すと《エヴォ・ルピア》→《単騎連射マグナム》と動かれる。
《闘争類喧嘩目ステゴロ・カイザー》キープしていたのでマグナムを処理、その後は危なげなくシャコガイルWin
3回戦 【青魔道具】
【アナカラーシャコガイル】というデッキ、高い受け性能と中型〜大型ハンデスを持つため、大抵のデッキとは戦えるが、【青魔道具】は基本不利だと考えている。
ハンデスの通りが悪く、フィニッシュまでシールドに干渉してこない。墓地リセットも試合が長くなるため結局速度負けしがち。
この試合も《新世壊》2枚張られた挙句お清め1回ではまくれなかった。
2枚目の《新世壊》の下が3枚の時にロストを撃ちトップゲーに持ち込んだが、引かれたのは《堕呪エアヴォ》。おつかれぃ!
4回戦【カリヤドネリペア】
不利です。
《お清めシャラップ》と《DGパルテノン》で邪魔しまくって、ハンデスで手札枯らしつつ毎ターン相手のトップに呪詛を送りまくってたら相手の山札切れで勝ってました。
時間制限ギリギリじゃなければ負けてた可能性もあります。(次のターンのトップ確認したら九十九だったので結果的には勝ちになってましたけど)
5回戦 【赤緑零ジョーカーズ】
(フィーチャー)
ここで勝つとほぼ決勝トーナメント進出
序盤から順調にマナを伸ばしたが、相手も《熊四駆 ベアシガラ》で7マナまで伸ばす。ベカシガラが回収無しだったため《触媒の円卓》でハンデス、
《キング・ザ・スロットン7》×1
《燃えるデッド・ソード》×1
あっぶね〜
《キング・ザ・スロットン7》をハンデス。
そうこうして、相手が7マナ、盤面《熊四駆 ベアシガラ》《洗脳センノー》《イッスン・スモールワールド》それとJoeで《アイアン・マンハッタン》
ベカシガラで殴ってきたため、張っておいた《サイバーダイスベガス》から《テック団の破壊GO!》5以下バウンスを選択。ベカシガラの攻撃で《アイド・ワイズ・シャッター》がめくれたため、ベカシガラとマンハッタンをフリーズ。
返しに《ロスト・ソウル》を撃ち、シャコガイルフィニッシュへと着実に駒を進める。
手札無し、次のターン打点無しの相手にターンを返す。すると
トップから《キング・ザ・スロットン7》
スロットン効果で《ソーナンデス》
効果でプレイヤーに攻撃しつつ《勝熱英雄モモキング》にJチェンジ
号泣しながらサイゾウ1枚切って耐えた。
帰ってきたターン。ステゴロでスロットンを除去しつつサイゾウ回収。ターンを返す。
相手盤面は《勝熱英雄モモキング》《熊四駆 ベアシガラ》、自分の手札には《怒流牙サイゾウミスト》×1《裏斬隠総頭龍バジリスク》×1
簡単にまとめると、サイゾウから2枚目のサイゾウかテックをめくらないと負け。めくれたら次のターン《キングダム・オウ禍武斗》の「破天九語」でほぼ勝ち。
ベカシガラ攻撃、サイゾウでめくれたのは
俺も実況のらふぁにぃさんもテンションが上がってました。
デスカールを回収!モモキングをバウンス!
そしてモモキングのキリフダッシュ宣言!モモキングおかえり!
負け。